■平成28年度通常総会及び第15回定例研究会

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■地籍問題研究会 平成28年度通常総会及び第15回定例研究会

・日 時   平成28年3月19日(土)13:00~(総会)、13:40~(定例研究会)
・会 場   東北学院大学 土樋キャンパス8号館5階押川記念ホール(宮城県・仙台市)
        仙台市青葉区土樋一丁目3-1
           JR「仙台駅」から徒歩20分
           地下鉄南北線「五橋駅」または「愛宕橋駅」から徒歩5分
           バス停「五橋駅」から徒歩5分
・テーマ   東日本大震災により生じた地籍情報の課題~震災5年を迎えて~
・協 力   日本土地家屋調査士会連合会東北ブロック協議会、東北学院大学
・趣旨説明  岡田康夫担当幹事

・基調講演
  花島誠人氏(国立研究開発法人防災科学技術研究所主幹研究員)
   「被災自治体への復興支援から見えてきた地籍情報の問題点」
・報告
  大澤祐一氏(国土交通省土地・建設産業局地籍整備課課長)
   「東日本大震災等を踏まえた地籍調査推進に係る取り組み」

  高橋一秀氏(土地家屋調査士(宮城県土地家屋調査士会))
   「緑ヶ丘団地(山林分譲地)における土砂崩れによる地図の復旧の問題点」(仮)

  山口和秀氏(会津若松公証役場公証人・元仙台法務局)
   「所有者不明土地、地図復旧作業、津波により倒壊した建物滅失調査の問題点」

  土井將照氏(土地家屋調査士(福島県土地家屋調査士会))
   「断層型地殻変動に伴う筆界復元の問題点と登記処理方法について」(仮)

  金哲朗氏(土地家屋調査士(岩手県土地家屋調査士会))
   「津波と地殻変動による基準点の移動とその後の状況」

以上

■平成28年度通常総会及び第15回定例研究会
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