■地籍問題研究会 第30回定例研究会

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■地籍問題研究会 第30回定例研究会

・日時 令和3年11月27日(土)より、オンライン(ZOOM)にて開催
・挨拶 小栁春一郎氏(当研究会代表幹事、獨協大学法学部教授)
・趣旨説明 鮫島信行氏(当研究会副代表幹事、鹿島建設(株)顧問)
・テーマ『地籍図編製の研究』

■特別講演

   講演者 小林茂氏(大阪大学名誉教授)
  「明治前期の地籍図作製の技術的背景と近代地籍システムにおけるその役割」

■報告1
   報告者 小栁春一郎氏
  「近代地籍の源流としてのナポレオン地籍:基本原理・実施組織・測量・地籍修正」

■報告2

   報告者 鮫島信行氏
  「目賀田種太郎が夢見たカダストラル~明治期大蔵官僚の描いた地籍ビジョンと戦後土地調査制度確立に向けての動き~」


 
■コメント

   清水英範氏(当研究会監事、(公社)日本測量協会会長)
   コメンテーター 

以上

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